01 命の守る構造体で災害に強い

命を守る災害に強い住まいは構造体の設計が重要です。HOUSE LABO Craftの住まいは、全棟「許容応力度計算」を行っており、全棟構造計算書を発行しております。また全棟許容応力度計算に加え、震度1の極めて小さな揺れから効く「新世代制振装置evoltz B5」を最適な位置に設計しております。

02 建物の性能を長期維持できる

新世代制振装置evoltz B5により、構造体や断熱材の破損を抑えることで、住宅の性能を維持することができます。また、内部仕上げの破損もevoltz B5で軽減することができ、メンテナンスコストが抑えられます。

03 温度差のない家で年中快適に過ごせる

パッシブデザイン設計と、高気密高断熱工法により造られるHOUSE LABO Craftの住まいでは、廊下も浴室もトイレにも温度差が少なく、夏も冬も快適に過ごすことができます。また、様々な角度から検証してより良い換気設計と換気システムで、快適な温度空間を省エネで実現します。

04 健康改善効果が期待できる

研究によると、高断熱住宅に住むことで、気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎や手足の冷えなど、健康改善の兆候が見られたと報告されています。HOUSE LABO Craftも高断熱高気密住宅なので、改善が期待できます。

05 防音効果も期待できる

壁に充填した断熱材と、気密性の高いサッシや窓ガラスを採用し「高気密・高断熱」を実現することで、騒音の軽減効果が期待できます。また、断熱材には音漏れを防ぐ防音効果もあるため、テレビの音や会話の声が外部に漏れることを防ぎます。

06 家を維持するメンテナンスコストが削減

劣化対策と維持管理対策の設計で射体の腐食や白蟻被害が起きにくい高耐久仕様のため、メンテナンスコストがかかりにくくなります。また、設備の交換が容易なので、リフォームしやすくトータルでコストを抑えることが可能になります。

07 光熱費が抑えられる

パッシブデザイン設計で、夏は日射遮蔽により太陽熱を室内に取り込まず、冬は大きな窓から太陽熱をたくさん取り入れ、高気密高断熱工法で、室内の温度を保つことが出来ます。その為、年間を通して冷暖房効率を最大化、今後も電気料金の値上げが予測される中、快適さはそのままに、省エネ設備の採用などで光熱費を抑えられるのは、パッシブデザインで建てた住まいの利点です。